HIP（ヒッパルコス星表）に基づいたプラネタリウムです。5等級以上の恒星（1465個）と、有名な星の名前、星座の線と名前を表示します。惑星の動きも再現され、移動した軌跡には線が描かれます。アプリを起動すると、デバイスの位置を基準に、前方100センチメートルの位置に地球モデルが配置されます。地球モデルを基準に、半径100センチメートルの天球を配置し、その天球上に恒星と惑星を配置します。天球の半径はズーム機能で拡大、縮小できます。また、天球の内側からも外側からも眺めることが可能です。
- [x] ARKitでプラネタリウムを再現します。
- [x] HIP（ヒッパルコス星表）に基づいたプラネタリウムです。
- [x] 恒星（5等級以上、1465個）を表示します。
- [x] 有名な恒星には名前をラベル表示します。
- [x] 天球上に星座の線と名前を表示します。
- [x] 天球上に方位を表す線を描きます。
- [x] 太陽と月、5つの惑星（水星、金星、火星、木星、土星）を表示し、軌跡に線を描きます。
- [x] 天球の中心には地球モデルを配置して、リアルなテスチャーで表現します。
- [x] 惑星の位置を実際の値に基づいて計算（Horizons APIを使用）しています。
- [x] 観測地点を変更可能（11箇所）です。
- [x] 観測日付を変更可能（2024年〜2028年）です。
- [x] スピード調整機能（マイナス値で逆回転）で天球の動きを調整できます。
- [x] ズーム機能（ズームイン・ズームアウト）で天球の大きさを変更できます。
- [x] テキスト情報と座標軸をトグルで表示/非表示の切り替えできます。
1. アプリを起動すると、初回の起動時に「カメラの使用許可」を求められます。許可すると、ARKitのセッションが開始されます。
2. デバイスの位置を基準に、前方100センチメートルの位置に地球モデルと座標軸が配置されます。
3. 「星をロード」ボタンをタップすると、星モデルと惑星モデルが読み込まれます。しばらくお待ちください。
4. 読み込みが終わると、天球上に恒星、惑星と星座の線が描かれます。
5. デバイスを動かすと、様々な角度と位置から天球（プラネタリウム）を観察できます。
6. 画面下のボタンをタップして、スピードとズームを調整できます。
7. 画面右上のメニューから、観測地点を変更できます。
1. 東京 (日本)
2. グリニッジ (イギリス)
3. ダカール (セネガル)
4. カイロ (エジプト)
5. ケープタウン (南アフリカ)
6. メルボルン (オーストラリア)
7. ウェリントン (ニュージーランド)
8. ホノルル (アメリカ)
9. ロサンゼルス (アメリカ)
10. バンクーバー (カナダ)
11. ブエノスアイレス (アルゼンチン)
8. 日付を設定ボタンから、観測日付を変更できます。(2024年〜2028年)
9. 画面右上のメニューから、テキスト情報と座標軸の表示/非表示を切り替えられます。